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上咽頭炎
上咽頭は鼻の奥・突き当たりの部位で、アデノイドという扁桃がある部分です。
「上咽頭炎」という病気は東京医科歯科大学の堀口申作名誉教授によって発見されました。
上咽頭炎は自律神経をはじめ全身に複雑な影響を与える病気と言われています。
後鼻漏と呼ばれる、鼻がノドにまわって落ちる、気持ち悪いですよね。それは上咽頭炎のせいかもしれません。
「IgA腎症の扁桃摘出・パルス療法」をおこなっている仙台の堀田修医師により、「上咽頭炎」の啓蒙が図られています。
当院では、上咽頭への塩化亜鉛(クロールチンク)塗布療法(bスポット療法、EAT)をしております。