耳管開放症の治療について | わせだ耳鼻咽喉科 – 早稲田駅から徒歩1分

耳管開放症の治療について

耳管開放症の治療について

耳管開放症

耳管は、鼻の奥と耳をつなぐ管です。飲み込む動作で開きますが、普段は閉じています。
耳管開放症は耳管が開いたままになるため、耳管を通じて自分の声や呼吸音が耳に異様に響き、耳が塞がった感じがします。呼吸に合わせて鼓膜が動くのが見られる方もいます。
常に症状があるわけではなく、突然症状が出て、しばらくして気が付くと治っていることが殆どです。しかし症状は非常に不快です。話している声の大きさが判りにくくなり、接客・歌手など声を使う方は仕事に支障が出ます。
原因は耳管周囲が痩せたためで、体重減少、運動後の脱水、病後の体調不良、低血圧などから生じます。
うつむいたり、横になったりして頭部を鬱血させると、耳管周囲の血流が改善し、開いていた耳管が閉じて症状が消失します。
耳管狭窄症や神経症などと間違えられる可能性があります。
対策はまず体調を整え、体重を元に戻すことですが、漢方薬が有効であることも多いです。

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